創業280年の伝統が生んだ極上の日本酒「天空」![]()
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創業1743年、280年を超える歴史を持つ白鶴酒造。その長い歴史の中で培われた技術と情熱のすべてを注ぎ込んだ最高の酒が「天空」です。
酒づくりを原点から見つめ直し、できるすべてを尽くすことで生まれた「天空」は、白鶴を象徴するブランドになりました。
その背景にあるのは、ブランドスローガン「Art of Moments」──最高であり続けるために、すべての瞬間を磨き続けるという哲学です。
伝統の製法と最新の技術、それぞれのよいところを融合させることで生まれた芸術品。その品質は、IWC 2025 SAKE部門で山田錦・白鶴錦の2品ともGOLD受賞という輝かしい実績が証明しています。

職人の五感 × 最新技術が融合した品質
白鶴の酒造りの特徴は、職人の五感と最新技術の絶妙なバランスにあります。
杜氏や蔵人といった造り手だけでなく、原料米の調達を行う者、高度なデータ分析により品質を支える者など、各工程を担うプロフェッショナルの技術が結集することで、「天空」は完成します。
これは白鶴だからこそ実現できた最高品質への挑戦であり、280年の歴史が生んだ究極の美酒なのです。
「天空」の由来

「天空」という名前には、深い意味が込められています。
澄み切った空のような透明感ある味わい。天を舞うようなひとときをもたらす「香りのふくらみ」と「透明感のある後味」。そして、高みを目指し続ける白鶴の志──これらすべてを表現したのが「天空」という名です。
飲む人を天空の境地へ誘う一献。それが白鶴酒造の最高傑作「天空」なのです。
2つの天空「山田錦」「白鶴錦」

日本酒の味わいを決める最も重要な要素の一つが、原料となる酒米です。白鶴は最高の酒を造るために、酒米選びにも一切の妥協をしません。
「天空」には、山田錦と白鶴錦という2つの兄弟品種を使用した商品があります。
どちらも精米歩合38%まで磨き上げた至高の原料を使い、最も上質な「中取り」のみを使用した贅沢な造りとなっています。
それぞれの酒米が持つ個性が光る2つのライン。その味わいの違いを楽しむことも、「天空」の大きな魅力です。
天空〈山田錦〉──酒米の王が魅せる伝統の味

山田錦は、1936年の誕生以来、酒造りに理想的な性質を持つことから全国の酒蔵で使用され続け、"酒米の王"とも呼ばれる品種です。
「天空」では、山田錦の中でも最高峰とされる兵庫県三木市吉川町(特A地区)産の山田錦を使用。白桃を思わせる甘く濃醇な香りと、まろやかで透明感のある余韻が特長です。
丸みのあるまろやかなコク、膨らみのある味わいが円を描くように調和する、それが山田錦ならではの味わいです。王道の日本酒が好きな方に、ぜひ味わっていただきたい一本です。
天空〈白鶴錦〉──白鶴独自の酒米が拓く新境地

白鶴錦は、「山田錦に勝るとも劣らない酒米を生み出す」という志のもと、2003年に白鶴が独自に開発した山田錦の兄弟品種です。
粒は山田錦よりやや大きく、たくさん磨いても割れにくいため、雑味の少ないお酒になります。また、心白と呼ばれる米の中心の白濁部分が山田錦より大きく出やすく、麹菌が入りやすいため、大吟醸に適した「突き破精麹」と呼ばれる良質な麹がつくりやすいのです。
さらに、雑味のもととなるたんぱく質や脂質の含有量が少ないため、米を磨いて心白だけを削り出して日本酒を造ると、すっきりとした味わいに仕上がります。
林檎・洋梨を思わせる華やかな香りと、奥行きのある味わい、上品な仕上がりが白鶴錦の魅力。新しい日本酒体験を求める方におすすめの一本です。
「天空」を最大限に引き出す飲み方

「天空」は、特別な時間を彩るための日本酒です。
どんなシーンで愉しむべきか、繊細な香りを最大限に引き出す飲み方は何か、料理との相性はどうか──そんな楽しみ方の提案も「天空」の魅力の一つです。
2つの「天空」それぞれの飲み手

「天空」は、本物志向の大人へ──品質にこだわる方にこそ味わっていただきたい日本酒です。日本酒の奥深さを知る通な方はもちろん、ワイン好きも唸る新しい体験を求める方にもおすすめです。
特別な記念日を彩りたいとき、忘れることのできない一献を求めるとき、「天空」は最高の選択となるはずです。
日本酒の王道感がある山田錦は、目上の人へのプレゼントに最適です。ふくらみのある旨味と気品ある香りを活かすなら、アナゴの白焼きや鴨ロースなど素材の旨みが強い料理がよく合います。伝統の味わいを大切にする方へ、確かな満足をお届けできる一本です。
一方、白鶴錦は日本酒の新しい味に出会いたい方におすすめです。軽快な味と香り立ちの良さを活かす、焼き筍や菜の花のおひたし、すだちを添えた平目の薄造りなど繊細で香りのある料理によく合います。新しい日本酒体験を求める方に、驚きと感動をもたらします。
どちらにも共通する楽しみ方として、白身魚の刺身やカルパッチョ、山菜・野菜の天ぷら、貝類の酒蒸しや酢の物など、素材の良さが前面に出る、味付けがシンプルで上質な料理がよく合います。それぞれの個性を料理とともに楽しむ──それも「天空」ならではの贅沢です。
プレゼントに適したボトルデザインと化粧箱

「天空」は、唯一無二の感動を届ける贈り物としても最適です。想いを込めて贈りたい特別な一本として、見た目からも伝わる品格と価値を持っています。
ラベルには透かし絵で描かれた語り合う2羽の鶴。2本(2羽)が並ぶことで生まれる美しい調和を表現しています。向かい合う2羽の鶴をモチーフとしたオリジナルパッケージは、日本的で繊細なデザインとして国内外で高く評価されています。
1本1本職人により手造りされた瓶のボトルネックの形状は、伸びやかな鶴の首のラインを表現しています。

そして、鶴がもつ気品を思わせる白く上質な紙で丁寧に形づくられた化粧箱。装飾しすぎず、品格を伝える箱が開かれる瞬間、この上なく心地よいひとときが訪れます。美しいボトルデザインと上品な化粧箱で構成されたパッケージが、贈る想いをより一層引き立てます。
「天空」が生まれるまで──造り手のこだわり

「天空」は、原料選びから完成まで、一切の妥協なく造られています。
杜氏の技と感性が導く醸造プロセス、品質への飽くなき追求姿勢──そのこだわりを紐解いていきましょう。
灘の地と六甲の恵み

白鶴が蔵を構える灘の地は、酒造りに最適な気候風土を持っています。そして、六甲山系の良質な水の恩恵を受けることができる恵まれた立地にあります。
厳冬期の環境の中、六甲山系の冷水を用いて精白米を一粒一粒洗い清める。土地の特性を活かした醸造環境が、「天空」の品質を支えているのです。
精米歩合38%、その先にある世界

「天空」では、最高峰の酒米を60時間かけて自社内で精米歩合38%まで精米します。
なぜ60時間もかけるのか。それは、ゆっくり時間をかけずに精米すると米が割れてしまい、米の劣化につながるからです。通常の精米歩合70%の精米時間は7〜9時間程度ですが、「天空」ではその8倍近い時間をかけています。
酒米の割れを極限まで減らし、各精米ロットで再現性よく精米するため、蔵人が24時間体制で監視を行いながら連続で精米を行います。極限まで磨き上げた米の美しさは、精米歩合38%という数字だけでは語り尽くせません。
精米歩合38% ──それは、白鶴が全国新酒鑑評会で幾度となく金賞を受賞してきた経験値から導き出された答えです。精米歩合38%の酒は、米由来の味わいを残しながらもキレイな味わいに仕上がることを、白鶴は知っています。これ以上削るとコストが大幅に上昇してしまうため、品質とコストの最適なバランスをとったのが38%という数字なのです。
この磨き上げた米を用いて、約40日間の低温発酵により、「天空」にふさわしい香りと味わいを実現します。仕込水にミネラル分が豊富な六甲山系の伏流水を使用することで、酵母の活動が活発となり、すっきりとした味わいに仕上がります。
中取り──搾りの最良の区画を逃さず封じ取る

「天空 中取り」の大きな特徴が、この「中取り」です。
搾り初めに流れ出る「あらばしり」は濁りも含み、その名のとおり荒ぶった酒質。最後に圧力を掛けて搾られる「責め」は力強く濃厚な酒質です。そしてその間に生まれる澄み切った酒だけが「中取り」となります。
最も香味バランスの優れたこの搾り区画のみを丁寧に集めた「中取り」は、「袋吊り」に比べて効率的な製法でありながら、「天空」のよいところをしっかりと味わえるシャープな仕上がりが特長です。香味を一段と際立てることから、よいところ取りの酒とも呼ばれます。
酒づくりを原点から見つめ直し、白鶴の最高の酒として紡いだ「超特撰 白鶴 天空 純米大吟醸」が、およそ十年の歳月を経て生み出した新たな頂──それが「中取り」です。
芳醇な香りと豊かな味わいがバランスよく調和し、天空の入口にふさわしい、晴々しく高みへと向かう飲み口をお楽しみいただけます。
白鶴酒造のすべてを注いだ「天空」

創業1743年から280年の歴史と技術の結集。山田錦と白鶴錦という2つの酒米が織りなす究極の選択肢。特別な時間を演出する最高級の日本酒。
「天空」は、白鶴酒造の誇りと情熱が込められた一本です。
酒づくりを原点から見つめ直し、心から美味しいと思える酒を届けたい。その真摯な向き合い方が生んだ最高傑作──それが「超特撰 白鶴 天空 中取り 純米大吟醸」なのです。
口に含んだ瞬間に豊かな香りがふくらみ、喉の奥へ消えていく。伝統と先進が相反することなく、ともに歩むことで到達した究極の日本酒。ぜひ一度、その味わいをお楽しみください。
口に含んだ瞬間に豊かな香りがふくらみ、喉の奥へ消えていく。伝統と先進が相反することなく、ともに歩むことで到達した究極の日本酒。ぜひ一度、その味わいをお楽しみください。


