「白鶴酒造×神戸大学」共同開発の大吟醸酒
白鶴酒造と神戸大学が神戸をさらにアピールしたいという思いを込めて、このお酒が誕生しました。
掛米に神戸大学で収穫した「にこまる」、麹米に兵庫県産「白鶴錦」を使用した大吟醸です。
華やかな吟醸香が香る日本酒初心者にも日本酒好きにも飲みやすい味わいです。
【商品名の由来】
百人一首・24番歌に詠まれた言葉です。
作者:菅家(かんけ=学問の神様・菅原道真の尊称)
『このたびは 幣(ぬさ)も取りあへず 手向山(たむけやま)紅葉の錦 神のまにまに』
「神のまにまに」を含む和歌の意味が「紅葉を幣(ぬさ)としてささげること」であり、紅葉を御心のままにお受け取りくださいという意味の歌です。
道真公が「紅葉」に神への思いを込めたように、この日本酒には私たちの情熱や思いが込められています。
酒類の品目 | 日本酒 |
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特定名称 | 大吟醸 |
アルコール分 | 14%以上15%未満 |
日本酒度 | +1.6 |
酸度 | 1.2 |
アミノ酸度 | 0.6 |
精米歩合 | 50% |
原材料 | 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール |
味わい(甘辛/濃淡) | 中口/淡麗 |

