萩の茶陶 “萩・深川焼
十五代坂倉新兵衛氏による『ぐい呑み』です。
茶陶中心の毛利藩の御用窯として始まった萩焼。
その萩焼の名門・坂倉家は、茶碗の名品を世に送り出すかたわら、向付などの懐石道具の制作にも力を注いできました。
十五代坂倉新兵衛氏も何百年も受け継がれた伝統を継承し、秀麗なつくりと卓越した造形感覚で作品をつくり続け、 その作品は“茶の湯人の憧れ”とも称されています。
◆口径 6.3cm × 高さ 5.1cm
※一つずつ手づくりですので、仕様につきましては写真と若干異なる場合がございます。
※専用の桐箱に入れてお送りいたします。